ブランドの大切な顔「織りネームタグ」
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アイロン接着の取り付け方法
(ワッペンの裏面に接着フィルムがついています)

《用意するもの》 アイロン・あて布・固めのアイロン台

  • ワッペンを接着する箇所に置き、上から必ず当て布をして、アイロンが直接生地にあたらないようにしてください。
  • アイロンの温度を120℃~160℃に保ち、10秒~20秒間十分力を加えて接着してください。アイロンは滑らさずに上から乗りかかるような感じで圧力をかけます。圧力や温度が足りないと接着不良になりますので、しっかりとアイロンを当ててください。
  • 接着剤が安定するまで、10分くらいは触らないようにしてください。
  • 念のため、ワッペンの縁を何箇所か縫いつけておくと安心です。
    (アイロンでしっかり付いたものでも、お洗濯を頻繁にするものなどは、だんだん剥がれてくる事もあります。)

※特に高熱に弱い繊維品(ナイロン・アクリル系合織など)等はアイロン温度に注意してください。(生地に洗濯表示がある場合はそれに従ってください。)

※毛糸の織物・凹凸のはげしいものは接着力がかなり弱くなります。

※縫い目のある場所は避けてください。

※接着するものが濡れていたり、湿っていたりするとつきません。

※防水加工品・撥水加工品は接着できません。

※特に伸び縮みの強いものは、目立たない糸で縫いつけて頂く事を、お勧めいたします。

※厚みがある生地や、キルティングなどは接着しにくいことがあります。その際には手縫いでご使用下さい。

※アイロン接着をしたものは、ネットへ入れてのお洗濯をお勧めいたします。

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