刺繍ロック織ワッペンはオーバーロックワッペンに比べて縁かがりを細くできます。
また、薄く仕上げることができるので小さいワッペンにはお勧めの商品です。
■オプション
- アイロン接着(熱接着)
アイロン接着の取り付け方法
刺繍ロックワッペンは、織上げた後、縁かがり部分を刺繍加工したのち、輪郭に沿って熱ペンで溶かしながらフリーハンドでカットします。 ア=縦(仕上り)、イ=横(仕上り)の数字を記入して下さい。
- 溶解した部分は硬くなりますが、耐久性はロック加工よりもあります。
- ロック加工できない小さなものや複雑な形状の物にはおすすめです。
- 縁かがり巾は、約1.5mm~3mmになります。図案はロック巾を考慮してデザインしてください。
◆お見積り、ご発注、デザイン(版下)作成の際、参考にして下さい。
版下の作り方: タイプ:WP-03 (256kb)